※この記事は2024年2月に更新しました
2023年もM-1グランプリ決勝戦が行われました!
マユリカですが、M-1グランプリについては2015年の準々決勝進出以降、2022までの8大会の成績は準々決勝進出が5回、準決勝進出が3回と王座まであと一歩のところまで来ています。
しかし、残念ながら2023年も優勝は叶わず敗退となりました。結果はこちら↓↓↓
2023年のファイナリストである【マユリカ】のお二人について、コンビ名の由来、本名、芸名など様々な名前について、同期芸人は誰だ?などをご紹介していきます。
💥#マユリカ の意気込み💥
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 21, 2023
中谷:決勝が初めてでもありますし、ここまで来たらぶつけるのみ!逆にちょっと開き直れる気がします。
阪本:最悪、最下位だったりあまり良くなかったとしても、死ぬわけじゃないしその後もまだまだ数回続くことなので、気楽にやろうと思っています。#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/C1Lg2NsGTO
阪本さんの陰のボケに中谷さんの陽のツッコミが冴えわたり、マユリカの持ち味が最大限に発揮され優勝を掴み取ることができるのでしょうか!?
スポンサーリンク【マユリカ】コンビ名のキモ過ぎる由来!?
『マユリカ』というコンビ名ですが、一見聞いただけでは「外国語なのかな?」という響きですよね。
その由来は、マユリカの2人が3歳からの幼馴染であることと、お互い妹が居るという共通点からきています。
それぞれの妹さんの名前が、ボケの坂本さんの妹の名前「まゆ」、中谷さんの妹の名前「ゆりか」で、を合わせて『マユリカ』だそうです。
この由来に対して、世間では「キモい!」という声が上がっており、「M-1グランプリ2023」決勝進出時のマユリカのキャッチコピー「ずっとキモダチ」にインスパイアされたのか、キモいという印象の強さを感じますね。
おいでやす小田さんとこがけんさんで結成されたピン芸人の即席コンビ『おいでやすこが』、加賀さんと賀屋さんによる『かが屋』と同じ要領で命名されたコンビ名だったのですね。
旧コンビ名【いぶき】の由来
ちなみに、マユリカのお二人は幼馴染で大学在学中にコンビを結成していますが、最初に付けたコンビ名は『いぶき』でした。
由来はお二人の実家である、兵庫県神戸市西区井吹台という住所の中の「井吹台(いぶきだい)」からとったものだそうです。地元の地名をコンビ名にしている幼馴染コンビの有名なところでは、『ハライチ』も同じく地元の「埼玉県上尾市大字原市(はらいち)」からとったものとして有名です。
スポンサーリンク同期芸人は「男性ブランコ」!!!
ビスケットブラザーズ | NSC大阪校33期生 |
コロコロチキチキペッパーズ | NSC大阪校33期生 |
男性ブランコ | NSC大阪校33期生 |
ゆにばーす | NSC東京校16期生 |
マユリカは2010年にNSC大阪校33期生として入学しており、同期には『男性ブランコ』『コロコロチキチキペッパーズ』『ビスケットブラザーズ』『ゆにばーす』などがいます。
どのコンビも人気テレビ番組や、賞レース王者・ファイナリストの常連ばかりで、非常に人気のあるコンビがひしめく世代となっています。
ちなみに、マユリカのと同じく2023年M-1グランプリのファイナリストである『ダンビラムーチョ』も彼らの同期です。
あらためて見てみると、すでにテレビでもよく見る錚々たる顔ぶれですよね!
スポンサーリンク【マユリカ】の本名と芸名
「ずっとキモダチ」のマユリカのお2人ですが、本名・芸名をそれぞれ見ていきましょう。
中谷さんの本名・芸名
芸名 | 中谷(なかたに) |
本名 | 中谷 祐太(なかたに ゆうた) |
生年月日 | 1989年10月23日 |
出身 | 兵庫県神戸市 |
事務所 | 吉本興業 |
芸歴 | 13年 NSC大阪校33期生(2010年入学) |
担当 | ツッコミ(向かって右) |
ツッコミ担当は中谷さん。芸名は本名の苗字だけを取って『中谷』と名乗っています。
学生時代は特技を生かし「体操小僧」というハンドルネームでイラストサイトを経営していた元漫画家さんで、22歳で小学館の新人コミック大賞において佳賞を受賞するなど実績も残しています。
また令和喜多みな実が主宰する「劇団コケコッコー」に所属していました。
Aぇgroupさんの『ほなさいなら』!
— 劇団コケコッコー (@kokekokko_Co) November 28, 2022
皆様12/3から是非ご覧下さい!! https://t.co/SaPDxiShRW
現在では同期のkento fukayaさんプロデュースの芸人アイドルグループ「ZiDol」としても活動されるなど多彩な一面を持っています。
今月乗り越えればZiDoL, 今月乗り越えれば ZiDoL, 今月乗り越えればZiDoL… pic.twitter.com/IiQlPQyPw0
— ぬ ぬ こ (@swingin_nunuko) December 19, 2023
阪本さんの本名・芸名
芸名 | 阪本(さかもと) |
本名 | 阪本 匠伍(さかもと しょうご) |
生年月日 | 1990年1月7日 |
出身 | 兵庫県神戸市 |
事務所 | 吉本興業 |
芸歴 | 13年 NSC大阪校33期生(2010年入学) |
担当 | ボケ(向かって左) |
暗いボケスタイルが特徴的なマユリカのボケ担当阪本さんも、本名である阪本 匠伍(さかもと しょうご)の苗字のみで芸名を阪本としています。
見た目のインパクトが中谷さんの方が強く、初見だと中谷さんがボケに間違われることが多かったため、出番になるとまず阪本さんがセンターマイクまで小走りで行くという掴みネタが定番となりました。
マユリカの他に音楽活動もされており、『ジンジャーエール阪本』という名義で『ジュースごくごく倶楽部』というバンドのヴォーカルとカナリを担当されています。
【情報解禁⑤】❗️
— ジュースごくごく倶楽部 (@5959club) November 28, 2023
新アー写、公開!🍹
撮影:是永日和 さん
素敵なお写真、ありがとうございます!#ジュースごくごく倶楽部 pic.twitter.com/bXuShR2FPD
【マユリカ】の結成は2011年
マユリカのコンビ結成は2011年です。
マユリカの中谷さんと阪本さんは、3歳からの幼馴染。
最初にお笑いの経験をしたのは少額4年生のお楽しみ会でした。中谷さん、坂本さんに同級生をもう一人加えたトリオでコントをしたのが最初です。
その後、別々の中学、高校になり離れ離れになりますが、高校の時にある友達の影響でお笑いにハマった阪本さんが、幼馴染の中谷さんに声をかけてマユリカは結成されました。
最初のコンビ名である『いぶき』時代に、吉本興業のオーディションライブを1年間受け続けましたが合格しなかったため、二人揃ってNSCに入学し『マユリカ』へと改名しました。
マユリカの二人は、いぶきの森の近所出身なんか🤔
— たかちん (@takachin_kobe) December 24, 2023
い、いぶき〜〜!?!??マユリカになって良かったね
— 😾 (@___OmOu) June 16, 2022
同期で仲良くされているのも、微笑ましいです。
スポンサーリンク4月28日19時開演、33期同期ライブ!
— マユリカ中谷 (@YutaNakatani) March 24, 2015
よしもと漫才劇場です!!
手売りチケットまだあるので是非ともよろしくお願いします!!
(☝΄◞ิ◟ิ‵)☝ pic.twitter.com/6O0HEF92nQ
まとめ
マユリカのコンビ名、お二人の本名・芸名、旧コンビ名の由来などをご紹介しました。
- 『マユリカ』コンビ名の由来はお二人の妹の名前「マユ」「ユリカ」を合わせたもの
- お二人の芸名は本名の苗字だけで「中谷」と「阪本」
- 旧コンビ名は『いぶき』で、由来はお二人の実家の住所「井吹台」から
- マユリカ結成は2011年
- マユリカの同期は『男性ブランコ』『コロコロチキチキペッパーズ』『ビスケットブラザーズ』『ゆにばーす』に『ダンビラムーチョ』
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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