マユリカの由来は妹!? 中谷は同期の紅しょうが稲田とアイドル活動!阪本はジュースごくごく倶楽部のメイン!?

【マユリカ】コンビ名の意外すぎる由来!?本名と芸名は?同期芸人は「男性ブランコ」!! マ行
【マユリカ】コンビ名の意外すぎる由来!?本名と芸名は?同期芸人は「男性ブランコ」!!

※この記事は2024年6月に更新しました

M-1グランプリ2023で決勝に初進出し、見事5位に輝いて人気急上昇中のマユリカ。阪本さんのクセが強めのキャラと、中谷さんの芸人らしい賑やかなキャラがウケてテレビ出演も急増中です。

そんなマユリカの名前の由来や、2人それぞれのコンビ外の活動、プロフィールなどについてご紹介していきます。

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マユリカの由来は妹!? ”キモダチ”ならではの由来とは!?

マユリカ・阪本、中谷の写真
ボケ・阪本(左)、ツッコミ・中谷からなるコンビ・マユリカ

出典:吉本興業株式会社

『マユリカ』というコンビ名ですが、一見聞いただけでは「外国語なのかな?」という響きですよね。

その由来は、マユリカの2人が3歳からの幼馴染であることと、お互い妹が居るという共通点からきています。
それぞれの妹さんの名前が、
ボケの坂本さんの妹の名前「まゆ」、中谷さんの妹の名前「ゆりか」で、を合わせて『マユリカ』だそうです。

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「ずっとキモダチ」はコンビ名の由来にも反映

M-1グランプリ2023,マユリカのキャッチコピー「ずっとキモダチ」の画像
M-1グランプリ2023 マユリカのキャッチコピー「ずっとキモダチ」

この由来に対して、世間では「キモい!」という声が上がっており、「M-1グランプリ2023」決勝進出時のマユリカのキャッチコピー「ずっとキモダチ」にインスパイアされたのか、キモいという印象の強さを感じますね。

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旧コンビ名は「いぶき」その由来とは?

マユリカ・阪本、中谷の若い頃の写真
若い頃のマユリカ。まだ初々しい!

ちなみに、マユリカのお二人は幼馴染で大学在学中にコンビを結成していますが、最初に付けたコンビ名は『いぶき』でした。

由来はお二人の実家である、兵庫県神戸市西区井吹台という住所の中の「井吹台(いぶきだい)」からとったものだそうです。

地元の地名をコンビ名にしている幼馴染コンビの有名なところでは、『ハライチ』も同じく地元の「埼玉県上尾市大字原市(はらいち)」からとったものとして有名です。

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同じ「名前の組み合わせ」コンビは?

おいでやすこが かが屋 の写真
2人の名前をつなげたコンビ名の「おいでやすこが」「かが屋」

「おいでやすこが」、「かが屋」もマユリカと同じように、2人の名前(あるいは芸名)を最後の文字でつなぎ合わせてコンビ名にしています。

「おいでやすおだ」+「こがけん」で「おいでやすこが」。

「かや」+「かが」で「かがや」という感じです。覚えやすくて良いですよね!

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中谷は同期の紅しょうが稲田とアイドル活動!

ZiDol (マユリカ・中谷、紅しょうが・稲田、ニッポンの社長・ケツ、男性ブランコ・浦井)の写真
マユリカの同期「kento fukaya」プロデュースしたアイドルグループ「ZiDol」

中谷さんは、同期の「kento fukaya」さんのプロデュースにより生まれた芸人のアイドルグループ「ZiDolジードルのメンバーとしても活動しています。

メンバーには同じく同期の紅しょうが・稲田さんや、男性ブランコ・浦井さん、ニッポンの社長・ケツさんなどが所属しており、わりと本格的な楽曲に驚きです。

しかし、やはり中谷さんは中谷さんですね…

ZiDol『maddy muddy』

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かつては「劇団コケコッコー」に所属していた

劇団コケコッコー の写真
漫才コンビ「令和喜多みな実」主催の「劇団コケコッコー」

また令和喜多みな実が主宰する「劇団コケコッコー」に所属していました。

しかし、M-1グランプリ2023で一躍人気芸人になったマユリカは、現在は劇団では活動していないようです。

劇団コケコッコーのチャンネル
野村尚平(令和喜多みな実)『劇団コケコッコー』SILKHAT企画 連続ラジオ小説プロジェクト始動! 【劇団コケコッコー】連続ラジオ小説「ラジオドラマ化」「実写舞台化」を実現したい!吉本芸人で構成された劇団「コケコッコー」。関西演劇祭で多数の...
劇団コケコッコー
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マユリカの同期は「ビスケットブラザーズ」「男性ブランコ」など!

マユリカの同期 ビスケットブラザーズ、コロコロチキチキペッパーズ、男性ブランコ、ゆにばーす の写真
マユリカの同期芸人 ビスケットブラザーズ、コロコロチキチキペッパーズ、男性ブランコ、ゆにばーす

マユリカは2010年にNSC大阪校33期生として入学しており、同期には『男性ブランコ』『コロコロチキチキペッパーズ』『ビスケットブラザーズ』『ゆにばーす』などがいます。

どのコンビも人気テレビ番組や、賞レース王者・ファイナリストの常連ばかりで、非常に人気のあるコンビがひしめく世代となっています。

ちなみに、マユリカのと同じく2023年M-1グランプリのファイナリストである『ダンビラムーチョ』も彼らの同期です。

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紅しょうが・稲田も同期

紅しょうが・稲田の写真
師匠世代にモテモテの女性芸人、紅しょうが・稲田さん

紅しょうがは先輩・後輩のコンビですが、先輩の稲田さんもマユリカの同期にあたります。

俳優との結婚という夢を持って東京進出した稲田さんですが、あまりにもガチでアメトーークでも「誰が好きか?」という質問にも、悪影響を懸念して一言も返答しないなど、徹底しています。

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阪本はジュースごくごく倶楽部のメイン!?

ジュースごくごく俱楽部・ジンジャーエール阪本、愛コーラ、クラシック辻、ポイズン反町、あたし、堂前タオルの写真
バンドとして確かな実力で人気の「ジュースごくごく俱楽部」

すでに有名になってきましたが、マユリカ阪本さんはお笑い芸人だけのバンド「ジュースごくごく俱楽部」のメンバーで、メインのヴォーカルを務めています。

ちなみに、バンド内でのネームは「ジンジャーエール阪本」で、メンバーの多くがジュースにちなんだ名前になっています。

バンドとしての実力はかなりのもので、ギター担当のニッポンの社長・辻さんが作曲し本当に芸人さんだけで演奏し唄っています。楽曲の完成度も高く、バンドの人気はどんどん上がってきており、ドラムのポイズン反町さん(シカゴ実業・山本プロ野球)、キーボード担当のあたしさん(滝音・さすけさん)は、本業のお笑いではなくバンド活動のために、東京に拠点を移したほどです。

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女性ヴォーカルが2回も変わっている?

ジュースごくごく俱楽部・愛コーラの写真
カワイイ!ヴォーカルの愛コーラさん(ムームー大陸)

ジュースごくごく俱楽部はバンド結成時、阪本さん、女性ヴォーカル・もみちゃん☆ズのツイン・ヴォーカルでした。

しかし、もみちゃん☆ズの脱退が発表され、ヴォーカル&ギターで「元・ねこ屋敷」の河野菜摘さんが、エナジーなつみとして加入しました。

ところが、エナジーなつみさんも活動休止状態となり、3代目女性ヴォーカルとして同じく「ねこ屋敷」の山崎愛子(現・ムームー大陸の山崎おしるこ)さんを迎え、現在のメンバーとなりました。

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マユリカのプロフィール 結成は2011年

マユリカ・阪本、中谷の写真
幼馴染で「ずっとキモダチ」のマユリカ

マユリカのコンビ結成は2011年です。

マユリカの中谷さんと阪本さんは、3歳からの幼馴染。

最初にお笑いの経験をしたのは少額4年生のお楽しみ会でした。中谷さん、坂本さんに同級生をもう一人加えたトリオでコントをしたのが最初です。

その後、別々の中学、高校になり離れ離れになりますが、高校の時にある友達の影響でお笑いにハマった阪本さんが、幼馴染の中谷さんに声をかけてマユリカは結成されました。

マユリカ・阪本、中谷の若い頃の写真
「いぶき」の頃から活動していた、若かりし頃のマユリカ

最初のコンビ名である『いぶき』時代に、吉本興業のオーディションライブを1年間受け続けましたが合格しなかったため、二人揃ってNSCに入学し『マユリカ』へと改名しました。

同期で仲良くされているのも、微笑ましいです。

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中谷さんの本名・身長・体重 プロフィール

マユリカ・中谷の写真
キモいキャラが定着してきたマユリカ・中西さん
芸名中谷(なかたに)
本名中谷 祐太(なかたに ゆうた)
生年月日1989年10月23日
身長171cm
体重75kg
血液型A型
出身兵庫県神戸市
趣味絵を描く事(イラスト、マンガ、似顔絵)
特技絵を描く事(イラスト、マンガ、似顔絵)
口笛、バク転、バク宙、ブラインドタッチ
事務所吉本興業
芸歴13年 NSC大阪校33期生(2010年入学
担当ツッコミ(向かって右)

ツッコミ担当は中谷さん。芸名は本名の苗字だけを取って『中谷』と名乗っています。

学生時代は特技を生かし「体操小僧」というハンドルネームでイラストサイトを経営していた元漫画家さんで、22歳で小学館の新人コミック大賞において佳賞を受賞するなど実績も残しています。

ハンドルネーム「体操小僧」でマユリカ・中谷さんのデザイン画像
ハンドルネーム「体操小僧」でデザインをする中西さんについて
About

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阪本さんの本名・身長・体重 プロフィール

マユリカ・阪本の写真
クセ強キャラのマユリカ・阪本さん
芸名阪本(さかもと)
本名阪本 匠伍(さかもと しょうご)
生年月日1990年1月7日
身長175cm
体重60kg
血液型A型
出身兵庫県神戸市
趣味映画鑑賞、ギャンブル、お酒
特技遠投
事務所吉本興業
芸歴13年 NSC大阪校33期生(2010年入学
担当ボケ(向かって左)

暗いボケスタイルが特徴的なマユリカのボケ担当・阪本さんも、本名である阪本 匠伍(さかもと しょうご)の苗字のみで芸名を阪本としています。

見た目のインパクトが中谷さんの方が強く、初見だと中谷さんがボケに間違われるそうですが、実は阪本さんがボケ担当で、しかもアクが強めの芸風です。

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M-1グランプリ2023 決勝初出場では惜しくも5位!

M-1グランプリ2023の出場したマユリカ・阪本、中谷の写真
おしくも5位に終わってしまったマユリカのM-1グランプリ2023

2023年もM-1グランプリ決勝戦が行われました!

マユリカですが、M-1グランプリについては2015年の準々決勝進出以降、2022までの8大会の成績は準々決勝進出が5回、準決勝進出が3回と王座まであと一歩のところまで来ています。

しかし、残念ながら2023年も優勝は叶わず5位となりました。結果はこちら↓↓↓

コンビ名(記事へのリンク)
優勝
令和ロマン
準優勝ヤーレンズの名前の由来・旧コンビ名を紹介するブログのアイキャッチ画像
ヤーレンズ
3位さや香 新山 石井 M-1グランプリ
さや香
4位
マユリカ
5位
真空ジェシカ
6位
カベポスター
7位
モグライダー
8位
ダンビラムーチョ
9位
シシガシラ
10位
くらげ

M-1グランプリ 公式サイト
M-1グランプリ2023 公式サイト「M-1グランプリ2023」 12月24日(日)午後6時30分~ABCテレビ・テレビ朝日系列生放送!敗者復活戦は午後3時00分~
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まとめ

マユリカのコンビ名の由来、中谷さん、阪本さんのコンビ以外の活動についてや、同期の芸人さん情報などをご紹介しました。

  • 『マユリカ』コンビ名の由来はお二人の妹の名前「マユ」「ユリカ」を合わせたもの
  • お二人の芸名は本名の苗字だけで「中谷」と「阪本」
  • 旧コンビ名は『いぶき』で、由来はお二人の実家の住所「井吹台」から
  • 中谷さんは「ZiDol」、阪本さんは「ジュースごくごく俱楽部」でも活動
  • マユリカ結成は2011年
  • マユリカの同期は『男性ブランコ』『コロコロチキチキペッパーズ』『ビスケットブラザーズ』『ゆにばーす』に『ダンビラムーチョ』

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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