【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』

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【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』

※この記事は2024年3月に更新しました。

ブレイク必至の若手コンビ『滝音(たきおん)』!変わったコンビ名ですよね?

今回はそんな滝音のコンビ名の由来を徹底解説し、本名、芸名の由来同期芸人さんなどを詳しくご紹介していきます。

【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
滝音
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【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!

【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
滝音

【滝音(たきおん)】のコンビ名の由来は、「光よりも速く移動すると言われる仮想粒子”タキオン”からとったもの。さすけさんが前のコンビを解散する前に、当時の相方と一緒に考えたものだそうです。

光よりも速く移動すると言われる仮想粒子”タキオン”【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
光よりも速く移動すると言われる仮想粒子”タキオン”

タキオン(tachyon ([ˈtækiɒn]))またはタキオン粒子(tachyonic particle)とは、常に光速よりも速く移動する仮想的な粒子である。ほとんどの物理学者は、光よりも速い粒子は既知の物理法則と一致しないため存在しないと考えている

タキオン – Wikipedia

そのため「滝音」は当て字ですが、本人たち曰く発音はお菓子の”マカロン”と同様に「たきおんの”た”」にアクセントを置くのが正解だそうです。

コンビ名を考案したさすけさんですが、高めの声で”造語”を連発するというクセが強めなツッコミが特徴的ですが、そんなさすけさんの感性がコンビ名にも出たように感じますよね。実際にある言葉ではありますが、仮想粒子という理論的には存在しないはずのもの。ロマンを感じます。

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旧コンビ名は【SK-2】【天秤丸】

天秤丸【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
天秤丸

滝音のお2人はそれぞれ以前は別のコンビで活動していました。

さすけさんは『シーズン』『SK-2』というコンビで活動するも解散。一方、相方の秋定さんも『アネモネ男爵』というコンビを結成・解散。次に『天秤丸』というコンビを結成するも、約4年の活動のすえ解散しています。

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【滝音】の同期は「さや香」!!!

同期『さや香』『蛙亭』『オズワルド』『空気階段』【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
【滝音】の同期『さや香』『蛙亭』『オズワルド』『空気階段』
さや香13年 NSC大阪校34期生(2011年入学)『さや香』コンビ名の由来紹介記事
蛙亭13年 NSC大阪校34期生(2011年入学)『蛙亭』コンビ名の由来紹介記事
オズワルド13年 NSC東京校17期生(2011年入学)『オズワルド』コンビ名の由来紹介記事
空気階段13年 NSC東京校17期生(2011年入学)『空気階段』コンビ名の由来紹介記事

滝音のお2人は芸歴に1年差がある先輩・後輩コンビですが、今回は後輩であるさすけさんの同期の芸人さんをご紹介していますが、同期には『さや香』『蛙亭』『オズワルド』『空気階段』などがいます。

”M-1グランプリ”や”キングオブコント”など、大きな賞レースのファイナリスト常連コンビが多く存在する2011年NSC入学の世代ですよね。滝音もこれに続いてどんどん活躍してほしいですね!!

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【滝音】の本名・芸名の由来

【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
滝音

【滝音】の2人の本名と芸名について見ていきましょう。

さすけさんの本名と芸名

さすけさん【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
さすけさん
芸名さすけ
本名佐土原 沙亮(さどはら さすけ)
生年月日1990年3月7日
出身大分県大分市
事務所吉本興業
芸歴13年 NSC大阪校34期生(2011年入学)
担当ツッコミ(向かって左)

さすけさんは本名を佐土原 沙亮(さどはら さすけ)さんと言います。

芸名の由来は本名・下の名前のみを平仮名表記にしたもの。滝音結成までは『佐土原さすけ』の芸名で活動していました。

さすけさんの名前に関して気になるのが、一人称が『あたし』であること。この由来は、奥様とのエピソードが関係していおり、一般的には男性の一人称は『オレ(俺)』が多いかと思いますが、さすけさんの奥様が「オラオラな感じがして嫌だ」という事になり、変えざるを得ない事態になりました。

はじめは『僕』にしていたそうですが、いい大人になって『僕』は気持ち悪いということで、『わたし(私)』にさらに変え、それが転じて行きついたのが『あたし』だったそうです。

結果、”おネエ”の方のような一人称ですが、今ではすっかり自然に自分の事を『あたし』と呼んでいます。

また、さすけさんは『あたし』名義で、芸人だけのパーティーバンド【ジュースごくごく倶楽部】にキーボードで加入しています。

バンド内で一番派手なメイクで、まさに、”おネエ”と言った感じですが、これは名前先行でキャラづくりをされたのかもしれませんね。

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秋定 遼太郎さんの本名

秋定 遼太郎さん【滝音】コンビ名の意外な由来を徹底解説!!同期は『さや香』
秋定 遼太郎さん
芸名秋定 遼太郎(あきさだ りょうたろう)
本名秋定 遼太郎(あきさだ りょうたろう)
生年月日1987年10月29日
出身兵庫県神戸市
事務所吉本興業
芸歴14年 NSC大阪校33期生(2010年入学)
担当ボケ(向かって右)

秋定さんは本名を秋定 遼太郎(あきさだ りょうたろう)さんと言います。

芸名は無く、本名で活動されています。身長が185㎝もあり、学生時代はバスケットボール部に所属し、中学時代はキャプテンも務めていたのだそうです。

芸人になったキッカケですが、元々は中学校の教諭を目指していた秋定さん。しかし、ある日寝ていると、「踊る!さんま御殿」に自分が出ている夢を見たの出そうで、それを”お告げ”のように感じた秋定さんは、その夢に誘われるかのようにお笑い芸人を目指し、現在の『滝音』結成に至りました。

大のオリックスバッファローズファンで、数字の1~60までを言えば、すぐにその数字が選番号の選手が言えるほど、バッファローズについて知り作りているほど。

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まとめ

【滝音】のコンビ名の由来、旧コンビ名や本名・芸名、同期芸人についてご紹介しました。

  • 『滝音』コンビ名の由来は、仮想粒子”タキオン”から
  • 旧コンビ名は【SK-2】【天秤丸】
  • 同期(さすけさんの)は『さや香』『蛙亭』『オズワルド』『空気階段』
  • さすけさんの本名は佐土原 沙亮(さどはら さすけ)で、、芸名の由来は本名から
  • 秋定 遼太郎(あきさだ りょうたろう)は本名で活動

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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