※この記事は2024年2月に更新しました。
【はるかぜに告ぐ】のコンビ名の由来、本名、芸名など様々な名前について、同期芸人は誰だ？などをご紹介していきます。
【はるかぜに告ぐ】コンビ名の意外すぎる由来!?
【はるかぜに告ぐ】のコンビ名の由来は、とんずさんが好きなバンドである「LUCKCAME」の代表曲「春風と成れ」という曲の名前から、とんずが思いつきで名付けたもので、本当に瞬間的に降りてきたアイデアをそのままコンビ名にしたものだそうです。
そのため、特に深い意味は無いそうです。
ちなみに、「LUCKCAME」とは、神奈川県小田原市出身の3ピース青春ロックバンドで、2014年に結成。2018年にはHOTLINE2018でグランプリを受賞するなど、いま最も勢いのあるバンドの1つです。
スポンサーリンク【はるかぜに告ぐ】の本名と芸名は？
【はるかぜに告ぐ】の2人の本名と芸名について見ていきましょう。
スポンサーリンクとんずさんの本名と芸名
| 芸名 | とんず |
| 本名 | 不明（※2024年1月時点） |
| 生年月日 | 1998年11月27日 |
| 出身 | 兵庫県 |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 芸歴 | 2年 NSC校大阪45期生（2022年入学） |
| 担当 | ツッコミ（向かって左） |
とんずさんの本名は2024年1月現在では不明で、芸名『とんず』の由来は、あだ名が「とんとん」であるため、「とん」が2つで複数形なので、語尾に「ｓ」を付けて「とんｓ」→「とんず」にしたそうです。
とんずさんは小学生の時から公式ドッジボールをやっており、小学校時代は兵庫県代表、高校時代は関西代表として活動していました。大学時代にはコーチで全国優勝&優秀指揮者賞を受賞したほどの実力者です。
大学は医療大学を卒業しましたが留年しており、5回生の時に出場したキングオブコントでウケた経験から、芸人になることを決意しますが、実は中学の時に漠然と芸人になりたいと思っていたそうです。
高校3年間ずっと同じクラスで、別の学科のクラス替えに参加して一喜一憂を味わってきたから、NSCのクラス替えさえもワクワクして名前探すのもったいなくなってしまってる。ドキドキ🧡
— はるかぜに告ぐ とんず (@tontokotonez_) May 5, 2022
NSC内の話でアレなんやけど、
— はるかぜに告ぐ とんず (@tontokotonez_) August 24, 2022
ガチでAB組 実力派多くてエグいど。
あーしCDから移動してAB行っておもろい組多すぎてビビったもん。
M-1上がってるのマジでABばっかなん、ネタ見せの授業覗き見してほしいスゲーから。てかCDおるときからしてたらよかった。
2022年4月にNSC大阪校45期生として入学し、早々に男女コンビ『ハイカラ世界線』を結成しますがほどなくして解散しています。そんな紆余曲折もあり、まだ芸歴2年目ですが年齢は25歳と同期メンバーの中では年長の部類に入ります。
ハイカラ世界線解散した！！！！
— はるかぜに告ぐ とんず (@tontokotonez_) July 1, 2022
またまた相方探しからスタート！ふは！ pic.twitter.com/d8LiNJ9d8t
カラフルな髪色やファッションなどが印象的で、ネットでも「カワイイ！」という声が多数挙がっています。お酒とタバコが好きでひと昔前の芸人の雰囲気も持つとんずさん。相方の一色といろさんとの見た目のギャップが『はるかぜに告ぐ』らしさですよね。
はるかぜに告ぐカワイイ
— ゆーちょ🐢 (@tri124) December 9, 2023
はるかぜに告ぐ、のバンドマンみたいな女の人めっちゃかわいいタイプすぎてヌゥ……という感じで
— 閴遊viﾅ (@miuco___15) November 8, 2022
また2024年1月25日、X（旧Twitter）に口座残高が614円である自身の口座残高と、人気漫画「ONE PIECE」のキャラクター「ニコ・ロビン」が「生きたい!!」と叫ぶ名シーンを投稿したのが「親近感えぐい！」、「おれはとんずを救いたい！」など話題となりました。
— はるかぜに告ぐ とんず (@tontokotonez_) January 24, 2024スポンサーリンク
一色といろさんの本名と芸名
| 芸名 | 一色といろ（いっしきといろ） |
| 本名 | 不明（※2024年1月時点） |
| 生年月日 | 1997年1月13日 |
| 出身 | 大阪府 |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 芸歴 | 2年 NSC校大阪45期生（2022年入学） |
| 担当 | ボケ（向かって右） |
一色といろさんの本名は2024年1月現在では不明で、芸名『一色といろ』の由来は、「十人十色」みたいな感じで付けた、と公言しておりそこまで深い意味は無いそうです。
どういう風の吹き回しか、FRIDAYにインタビューしていただきました。
— はるかぜに告ぐ といろ (@toiro_isshiki) January 12, 2024
こちらを買えば、北九州の成人式の様子も知れるっぽいです👘 https://t.co/dNmK2xCGtV pic.twitter.com/ysm15Mpl2L
元々は国立大学を卒業しWEBディレクターとして会社員をやっていたインテリの一色さんですが、まったく芸人になることは考えていなかったのだそうです。
相方のとんずさんと同じNSC大阪校の45期生ですが、NSCに入学した理由も「コロナ渦での運動不足解消のため」だったそう・・・
アシスタントじゃないのに参加できました🙌
— はるかぜに告ぐ といろ (@toiro_isshiki) July 22, 2023
みんなNSCおいで〜☺️ https://t.co/JVikSKDF4B
清楚なお嬢様系の見た目とは裏腹に、「口癖は→しんどい」「無人島に1つだけ持っていくとしたら→母親」としており、理由は身の周りの世話を全部やってもらうため、など周囲におばちゃんとイジられることがあるそう。
年齢的にもサラリーマンを経ていることもあり、相方のとんずさんより1歳（学年は2年上）年上で、2024年1月時点で27歳と、やはりNSC同期メンバーの中では年長の部類に入ります。
スポンサーリンク【はるかぜに告ぐ】の結成は2022年7月
【はるかぜに告ぐ】のコンビ結成は2022年7月です。
前コンビ『ハイカラ世界線』を解散後、ピン芸人として活動していたとんずさんが、同期の一色といろさんに声をかけ、2ヵ月かけて口説き落として『はるかぜに告ぐ』を結成。
ファンの方への表彰状｜㌧ず
— はるかぜに告ぐ とんず (@tontokotonez_) September 19, 2022
はるかぜに告ぐ、結成2ヶ月
といろさんがガチで無理な人の特徴は喫煙者と遅刻する人でした。いつも隣で立ってるﾖ。
写真はファンの方が作ってくれたbrush+でやったクソデカキスマーク写真
@tontokotonez #note https://t.co/VquCK6Solc
元々NSCに入学したのは、ただの「運動不足の解消」のためだった一色さんは、芸人になるつもりは無く「文化人」になるのが夢だったそうですが、「将来的に文化人になれればよく、いますぐにはなる必要がない」と考え、本格的にコンビで活動していくことにしたそうです。
コンビ結成時から「3年以内にTHE Wの決勝に行こう」と2人で目標を立てますが、何とまだNSC在学中の結成初年度にM-1グランプリで3回戦に進出。まだ世の中に花開いていない“つぼみ芸人”たちが華（花）のある芸人を目指す“芸人開花バラエティー番組”である「深夜のハチミツ」に抜擢され、同年9月の「Kakeru翔チャレンジバトル」では10位にランクインするなど、次々と結果を出していき、翌月よりよしもと漫才劇場に所属することが決まりました。
そして、結成時の目標としていた「THE W」の決勝についても、結成2年目の2023年大会にて達成。優勝こそ逃したものの、翌日にアップロードされた漫才劇場9周年記念ライブのネタ動画がわずか1週間で再生回数が24万回を記録。その後『さや香』に抜かれるまで1位をキープしていたなど、数々の快進撃を果たしました。
THE W2023大会中、応援ブースを担当していた『さらば青春の光』森田さんは、「土屋アンナと深キョンみたいだった」と2人のヴィジュアル面を形容して会場を沸かせていました。
今後、大いに活躍が期待される若手芸人の超新星です。
同期芸人は「風天ダスト」!!!
【はるかぜに告ぐ】の同期芸人は『風天ダスト』『江戸ベルト』『日熊』『マーガリン画伯』がいます。
| 風天ダスト | 2年 NSC校大阪45期生（2022年入学） |
| 江戸ベルト | 2年 NSC校大阪45期生（2022年入学） |
| 日熊 | 2年 NSC校大阪45期生（2022年入学） |
| マーガリン画伯 | 2年 NSC校大阪45期生（2022年入学） |
まとめ
【はるかぜに告ぐ】のコンビ名の由来、旧コンビ名や本名・芸名、同期芸人についてご紹介しました。
- 『はるかぜに告ぐ』コンビ名の由来は、とんずさんの好きなバンド「LUCKCAME」の代表曲「春風と成れ」から思いついた
- とんずさんの本名は不明。芸名の由来はあだ名が「とんとん」だったため、「とん」の複数形で「とんｓ」→「とんず」
- 一色といろさんの本名は不明。芸名の由来は、「十人十色」という言葉から思いついたもの
- はるかぜに告ぐの結成は2022年
- はるかぜに告ぐの同期芸人は『風天ダスト』『江戸ベルト』『日熊』『マーガリン画伯』
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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