※この記事は2024年2月に更新しました。
【どくさいスイッチ企画】さんの芸名の由来、本名など様々な名前について、同期芸人は誰だ?などをご紹介していきます。
スポンサーリンク【どくさいスイッチ企画】芸名の意外すぎる由来!?
【どくさいスイッチ企画】さんの芸名の由来は、ドラえもんの秘密の道具の1つ「どくさいスイッチ」から。
「どくさいスイッチ」とは、人の名前を言いながら押すと、その人が世の中から消えるという漫画の世界観に反して怖い道具。「どいつもこいつも消えちまえ」って言ってボタンを押したら、地球上からのび太くん以外の全員が消えるというすごい怖い話でした。
それを踏まえて「僕は1人でも頑張っていくんだ」という意味を込めて「どくさいスイッチ」という芸名にしようと思ったそうですが、それだけではあまりにも「そのまま」過ぎるということと、団体っぽさを出すために後に「企画」を付けたそうです。
スポンサーリンク【どくさいスイッチ企画】の本名と芸歴
芸名 | どくさいスイッチ企画(どくさいすいっちきかく) |
本名 | 青山 知弘(あおやま ともひろ) |
生年月日 | 1987年9月 |
出身 | 神奈川県 |
事務所 | アマチュア(無所属) |
芸歴 | 15年 2009年~ |
【どくさいスイッチ企画】さんは本名を青山 知弘(あおやま ともひろ)さんと言います。芸歴は2009年から。
芸能事務所には所属しておらず、アマチュアとしての立ち位置でありながら、落語家であり、ピン芸人であり、大喜利、DJもこなすマルチプレーヤー。
それぞれで全て芸名・ハンドルネームを使い分けており、「どくさいスイッチ企画」はあくまでピン芸人用の名前。落語家としての高座名は『銀杏亭 魚折(いちょうてい ウォーリー)』という、これまた捻りが利いた名前。
また大喜利では『ウォーリー』、ラジオネームは『パイロットランプ』、カクヨムや、ショートショートガーデンでは『佐賀砂 有信(さがすな ありのぶ)』、DJでは『DJ寝床』と名乗っています。
書きました
— どくさいスイッチ企画 (@dsatwalle) February 26, 2019
ショートショート「フェイスレス」
たいむとぅーきる/佐賀砂 有信 – カクヨム https://t.co/X51xDmNWBi
ワイが浪速から来ましたDJ寝床や!
— どくさいスイッチ企画 (@dsatwalle) January 7, 2017
渋谷、愉しむで!#フェスボルタ pic.twitter.com/IJKt7sM3dr
大学在学時は落語研究会に所属、大学4年時に全日本学生落語大賞(策伝大賞)を受賞。卒業後はプロの落語家にはならず、大阪で就職後は社会人落語を中心に活動を続け、26歳の時に社会人落語日本一決定戦で優勝。アマチュア落語家として初の策伝大賞・社会人落語日本一の二冠を達成した、スーパーアマチュア芸人さんです。
第五回社会人落語日本一決定戦の動画がYouTubeに上がってますよ。スライダー課長フルで見れます。ドヤ顔が酷いですが。
— どくさいスイッチ企画 (@dsatwalle) June 7, 2014
そして、2024年にはR-1グランプリのファイナリストまで勝ち抜いています。
ちなみに、『どくさいスイッチ企画』は芸名でもありますが、一人ユニット名でもあるそうで、位置づけとしては『バカリズム』さんと同じだと考えられます。
バカリズムさんも、元々『バカリズム』というコンビで活動しており、コンビ解散後も『バカリズム』という名前を存続させており、形式上は芸名でもあり、バカリズムさんこと:升野英知(ますの ひでとも)さんのソロユニットともなっています。
span style=”color: #cccccc; font-size: 60%;”>スポンサーリンク同期芸人は「ニューヨーク」!!!
【どくさいスイッチ企画】さんの同期芸人は『大自然(しんちゃん)』『鬼越トマホーク』『ニッポンの社長(辻)』『ニューヨーク』がいます。
とは言っても、あくまでアマチュアという肩書のため、本来「同期芸人という概念」の外にいる人ではありますが、お笑い活動を開始した2009年をベースに同期となる芸人さんをピックアップしています。
大自然(しんちゃん) | 年 NSC校期生(年入学) |
鬼越トマホーク | 年 NSC校期生(年入学) |
おかずクラブニッポンの社長(辻) | 年 NSC校期生(年入学) |
ニューヨーク | 年 NSC校期生(年入学) |
まとめ
【どくさいスイッチ企画】さんの芸名の由来、旧コンビ名や本名、同期芸人についてご紹介しました。
- 『どくさいスイッチ企画』芸名の由来は、ドラえもんの道具「どくさいスイッチ」から
- 本名は青山 知弘(あおやま ともひろ)さんで、芸歴は2009年から
- 同期芸人は『大自然(しんちゃん)』『鬼越トマホーク』『ニッポンの社長(辻)』『ニューヨーク』
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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