※この記事は2024年3月に更新しました。
【ガリットチュウ】のコンビ名の由来、本名、芸名など様々な名前について、同期芸人は誰だ?などをご紹介していきます。
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【ガリットチュウ】のコンビ名の由来は、福島さんの地元である熊本県本渡市(現在の天草市)で過去に販売されていたアイスキャンディー『ガリッとチュー』から取られたものです。
『ガリッとチュー』は昭和32年(1957年)に永田冷菓という天草のアイス製造販売会社が、袋入りの糸こんにゃくから着想を得て、袋にかき氷を詰めたものを作ったのが始まりです。
当時は大ヒットし1日に1000個以上生産する大ヒット商品となりましたが、機械の老朽化などにより2009年に製造中止になりました。
しかし、ガリッとチュー誕生からちょうど50周年にあたる令和元年(2019年)に、熱烈なファンの声により永田冷菓の代表である永田章一郎さんがクラウドファンディングなどで資金を集め、ついに復刻販売が実現。
多くのファンから歓喜の声が上がりました。
こんにちは✨
— 天草天然温泉 愛夢里(アムリ)&海上コテージ【公式】 (@amuri_tranquilo) July 8, 2023
最近ずっと暑い日が続きますね💦
暑い日はかき氷が美味しいです🍧
天草にしかない三角氷「ガリッとチュー」🍧
甘くて美味しく夏はやっぱりこれですよね(º∀º*)
お風呂上がりにも最高です😍
本日の天気は曇り☁️#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う
#三角氷 pic.twitter.com/q0V2Fq135n
福島さんもコンビ名に命名したほどですから、きっと『ガリッとチュー』のファンの1人だったのでしょう。
ちなみに、ガリットチュウのお2人は過去にそれぞれ別のコンビを組んでいました。福島さんは『ぐるぐるパー』、熊谷さんは『クリケット』というコンビだったようですが、あまり情報が残っていません。
しかし、活動期間については、共にNSC東京校2期生として1996年に入学。ガリットチュウ結成が2年後の1998年なので、最大でも2年未満の活動期間ののち解散と、ごく短い活動期間だったようです。
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佐久間一行 | 28年 NSC東京校2期生(1996年入学) |
くまだまさし | 28年 NSC東京校2期生(1996年入学) |
Mr.都市伝説 関暁夫 | 28年 NSC東京校2期生(1996年入学) |
バイきんぐ | 28年 NSC大阪校17期生(1996年入学) |
【ガリットチュウ】はNSC東京校2期生として、1996年に入学しています。
同期は『佐久間一行』『くまだまさし』『Mr.都市伝説 関暁夫』『バイきんぐ』など。同じ東京校の1期先輩には『品川庄司』、1期後輩には『トータルテンボス』などがいます。
スポンサーリンク【ガリットチュウ】の本名・芸名の由来を紹介
【ガリットチュウ】の2人の本名と芸名について見ていきましょう。
福島 善成さんの本名を紹介
芸名 | 福島 善成(ふくしま よしなり) |
本名 | 福島 善成(ふくしま よしなり) |
生年月日 | 1977年10月6日 |
出身 | 熊本県天草市 |
事務所 | 吉本興業 |
芸歴 | 28年 NSC東京校2期生(1996年入学) |
担当 | ボケ(向かって右) |
福島 善成(ふくしま よしなり)さんは本名で活動されています。
2016年に熊谷さんより実質の解散宣言を突き付けられ、その事がキッカケとなりインスタグラムで毎日モノマネ写真をアップし、船越英一郎さん、ダレノガレ明美さんなどのモノマネがバスってテレビなどへの出演が急増。
芸歴20年以上にしてようやくブレイクした福島さんですが、趣味ではじめたブラジリアン柔術にハマり、2023年9月の「ワールドマスター柔術選手権」では、”マスター4青帯ライト級”で見事世界一となっています。
モノマネを得意とし、数々のレパートリーを持っており、本人公認のものも多数あります。
福島さんが2016年ごろかインスタグラムで毎日新ネタを投稿し続けたことで、人気に火が付きブレイクのキッカケにもなりました。
熊谷 茶さんの本名・芸名の由来を紹介
芸名 | 熊谷 茶(くまがい ちゃ) |
本名 | 熊谷岳大(くまがい たけひろ) |
生年月日 | 1978年2月12日 |
出身 | 神奈川県横須賀市 |
事務所 | 吉本興業 |
芸歴 | 28年 NSC東京校2期生(1996年入学) |
担当 | ツッコミ(向かって左) |
熊谷 茶さんは本名を熊谷岳大(くまがい たけひろ)さんと言います。
ガリットチュウ結成以来、20年以上本名で活動していましたが、2019年2月23日の単独ライブで突如改名しています。当時の福島さん曰く「これまでの熊谷の行いを鑑みて」という理由で、突如熊谷さんはガリットチュウから除名処分、および今後のガリットチュウとしての活動については、”業務提携”となることを言い渡されました。
また、福島さんは『キクチウソツカナイ。』さんと新生ガリットチュウとして活動をスタートさせるとも告げました。
その後しばらく不毛な問答が続いたのち、福島さんから熊谷さんへある提案がされました。それは芸名を「熊谷茶」にすれば、除名処分を取り下げるというもの。熊谷さんは渋々要求を呑んでコンビ関係が継続することになりました。
ちなみに、「熊谷茶」という芸名の由来ですが、歳の差婚で有名な芸人の大先輩である『加藤茶』さんにあやかり、独身である熊谷さんが若い女性と結婚できるようにと、酒量が年々増えてきている熊谷さんが、居酒屋でもお茶を注文して酒量が減るようにという2つの願いを込めたものだそうです。
まとめ
【ガリットチュウ】のコンビ名の由来、旧コンビ名や本名・芸名、同期芸人についてご紹介しました。
- 『ガリットチュウ』コンビ名の由来は、福島さんの出身地・熊本県天草市で販売されていた「ガリッとチュー」からとったもの
- 同期は『佐久間一行』『くまだまさし』『Mr.都市伝説 関暁夫』『バイきんぐ』
- 福島さんは本名で活動
- 熊谷茶さん芸名の由来は、それまでの行いにより福島さんにより命名された。由来は加藤茶さんのように若い女性と結婚できるようにと、お茶に変えて酒量が減るようにという想いから
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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