※この記事は2024年2月に更新しました。
【チョコレートプラネット】のコンビ名の由来、本名、芸名など様々な名前について、同期芸人は誰だ?などをご紹介していきます。
スポンサーリンク【チョコレートプラネット】コンビ名の意外すぎる由来!?
【チョコレートプラネット】のコンビ名の由来は、2人で好きな言葉を持ち寄りポップな名前にしよう!と言うところから、それらを組み合わせて名づけられましたが、深い意味は無いそうです。
「プラネット」については、1973年公開(日本公開は1985年)のフランス映画「ファンタスティック・プラネット」もコンビ名にした由来の1つだと、自身のインスタグラムの中で長田さんが語っています。
また、あえて長いコンビ名にすることで、コンビ名を略して呼ばれると売れた気がするというところから、予め「チョコプラ」と呼ばれるところまで想定して命名したということなので、お2人の好みと親しみやすさの両面から考えられた緻密なコンビ名とも言えます。
スポンサーリンクチョコプラ売れたな〜〜〜っ!!!
— m (@crmcnyn39) July 30, 2018
最近テレビ出まくってて超嬉しい😁😁 pic.twitter.com/KqRr5r9Dtp
【チョコレートプラネット】の本名と芸名は?
【チョコレートプラネット】のお二人の本名と芸名について見ていきましょう。
スポンサーリンク松尾さんの本名と芸名 旧芸名は『松尾アンダーグラウンド』
芸名 | 松尾 駿(まつお しゅん) |
本名 | 松尾 駿(まつお しゅん) |
生年月日 | 1982年8月18日 |
出身 | 神奈川県足柄下郡 |
事務所 | 吉本興業 |
芸歴 | 19年 NSC東京校11期生(2005年入学) |
担当 | 大ボケ&ツッコミ(向かって右) |
松尾さんは本名を松尾 駿(まつお しゅん)と言いますが、現在は本名を芸名として使用していますが、コンビ結成前のNSC在学中はピン芸人『松尾アンダーグラウンド』として活動していました。
芸名の由来は憧れていたヒップホップグループ「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド)」からとったものです。
しかし、2011年3月18日に開催されたトークライブ「僕らの休み時間」にて本名に改名を発表し、その理由としては「画数が恐ろしく悪かったから」としています。
コンビ紹介の際に「チョコプラの小さい方」と度々紹介され本人は不服に思っていたようですが、実は公式プロフィールでは松尾さんは169㎝、長田さんは168㎝と松尾さんの方が1㎝高いそうです。これは、長田さんの肩幅の広さやガタイの良さからそう見えがちというところから。
確かに直立した写真にラインを引いてみると、ほぼ同じか、若干松尾さんの方が大きく見えますね。
スポンサーリンク長田さんの本名と芸名 旧芸名は『長紫庄屋仁時』
芸名 | 長田 庄平(おさだ しょうへい) |
本名 | 長田 庄平(おさだ しょうへい) |
生年月日 | 1980年1月28日 |
出身 | 京都府京都市 |
事務所 | 吉本興業 |
芸歴 | 19年 NSC東京校11期生(2005年入学) |
担当 | ツッコミ&ボケ(向かって左) |
長田 さんは本名を長田 庄平(おさだ しょうへい)と言いますが、現在は本名を芸名として使用しています。
NSC在学中はトリオ「スリーポイント」として活動しましたが解散。その後はピン芸人『長紫庄屋仁時(おさむらさきしょうやじんとき)』として活動していました。
芸名の由来は明かされていませんが、まるで昔の刀鍛冶のような名前ですよね。長田さんは一時京都は清水寺の近くにある陶芸教室で講師をやっていた経験があり、多い時には1日に1000人近くの生徒さんを始動する人気講師だったそうです。
長田さんが働いていた陶芸教室はこちら↓↓↓
そういった経歴から、窯元の名前を意識して付けた芸名なのかもしれません。
現在は美大や陶芸講師時代に培ったセンスと技術を生かし、グッズのデザインも担当されているそうです。
【チョコレートプラネット】の結成は2006年1月
【チョコレートプラネット】のコンビ結成は2006年です。
ともにNSC東京校11期生として2005年に入学し、在学中はそれぞれ別トリオやピン芸人として活動したのち、卒業間間近の2006年1月にコンビ結成しました。
『ヨシモト∞』(ヨシモトファンダンゴTV)の企画「サバイバルショー」では、結成わずか1年後の2007年1月に見事10週連続勝ち抜きを果たし、ヨシモトファンダンゴTVでの5分間の冠番組を獲得するなど、結成当初から勢いにのります。
そこからはコツコツと活躍の場を広げていき、2015年「有吉の壁」(日本テレビ)にて、のちの代表的な持ちネタとなる松尾さんによるIKKOさん、長田さんによる和泉元彌さんのモノマネを披露し、3年後の2018年にブレイク!
TT兄弟など数々のキャラやコントで人気を掴み、2023年の「2023タレント番組出演本数ランキング」では、長田さんが第7位で467番組、松尾さんが第5位で470番組と素晴らしい成績を収めています。
同期芸人は「アインシュタイン稲田直樹」!!!
【チョコレートプラネット】の同期芸人は『アインシュタイン稲田直樹』『パンサー向井慧』『シソンヌ』『すゑひろがりず』がいます。
アインシュタイン稲田直樹 | 19年 NSC大阪校28期生(2005年入学) |
シソンヌ | 19年 NSC東京校11期生(2005年入学) |
パンサー向井慧 | 19年 NSC東京校11期生(2005年入学) |
すゑひろがりず | 19年 NSC大阪校28期生(2005年入学) |
先輩に可愛がられない、友達が少ないなどで有名な長田さんですが、唯一無二の親交が深い友達が「パンサー向井さん」だと言われています。
何とも色の濃いバラエティー豊かな世代で、コントや漫才など、それぞれ定評があるネタが違うのも楽しいところですよね。
スポンサーリンクまとめ
【チョコレートプラネット】のコンビ名の由来、旧コンビ名や本名・芸名、同期芸人についてご紹介しました。
- 『チョコレートプラネット』コンビ名の由来は、2人が好きな言葉を持ち寄りポップな名前にしたいと思ったことと、略して呼ばれれば売れたと実感できるため、あえて長い名前にした。また「プラネット」はフランス映画「ファンタスティック・プラネット」からも着想を得ている
- 松尾さんは現在本名で活動中だが、2011年までは『松尾アンダーグラウンド』という芸名だった
- 長田さんは現在本名で活動中だが、コンビ結成前のピン芸人時代は『長紫庄屋仁時』という芸名で活動していた
- チョコレートプラネット結成は2006年1月
- チョコレートプラネットの同期は『アインシュタイン稲田直樹』『パンサー向井慧』『シソンヌ』『すゑひろがりず』
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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