【鳥居みゆき】芸名は本名!?芸歴は？現在は独身??同期芸人は「ダイアン」

※この記事は2024年3月に更新しました。

【鳥居みゆき】の芸名の由来、本名など様々な名前について、同期芸人は誰だ？などをご紹介していきます。

【鳥居みゆき】芸名の意外すぎる由来!?

【鳥居みゆき】の芸名の由来は、本名から。本名は下の名前が漢字ですが、これを平仮名表記にしたものです。

※他まとめサイトで本名を「鳥海さおり」と記載しているサイトがありますが、鳥居さん本人は本名を非公開としているため、真偽を確かめるのは困難につき、もっとも情報量が多い本名の情報ベースで本記事は記載しています。

鳥居さんはこれまでの芸歴の中で、正式なコンビを組んでいませんが、様々な目的でごく短期的にコンビを何度か組んでいます。

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ラブ守永さんとコントのために『ラモンズスクイット』、漫才のために『平和宣言』、藤井ペイジさんと漫才のために『大型連休』・コント用に『鳥居ペイジ』、4人コントで『ブ江ノスアイレス』など、数々の芸人さんと即興ユニットを組みました。

しかし、継続的にコンビやトリオなどでの活動意向は無いようです。

鳥居みゆきさんは本名を鳥居美由貴（とりいみゆき）さんと言います。（※本名については前項目参照）
芸歴は芸人として初めて事務所に所属した1999年から。

高校卒業後、お姉さんの紹介で芸能事務所「S&D Studio」松稔お笑い塾に所属しましたが、「S&D Studio」は俳優・モデル専門の事務所だったため、当時所属の芸人は鳥居さんただ一人。

そんな状況もあり、サンミュージックプロダクションの所属となり、本格的にライブ活動をスタートさせました。

2007年10月、事務所先輩である『カンニング竹山さん』のMC番組、「カンニング竹山の恋愛中毒」への出演をキッカケにネット経由で「あらびき団」など若手芸人のネタ番組でブレイク。同年には結婚していたことも翌年に発表しています。

翌2008年には映画「全然大丈夫」に初出演し、俳優デビューを果たし、その後は芸人・俳優の活動を平行して行い、映画出演は実に20作品以上と、実は俳優としてかなりの実績を持っている鳥居さん。

そもそも顔立ちもかなりの美形でスタイルも抜群とあって、芸人としても水着撮影にも挑戦しており、仕上がりはグラビアアイドル顔負けのスタイルです。

芸人としても独自の世界観を持ち、「生と死」をテーマにしたものなどマニアックなものが多く、コアなファンも多く存在しており、実は時事ネタなど知的な芸風であることでも知られています。

2019年には長年連れ添った夫と離婚し、世間には3年後の2022年に公表し話題を呼びました。

現在でもその独特の芸風は変わらず、並行して俳優業も継続されています。

また、2016年突如全身タトゥーを入れた写真を公開し、世の中は騒然となりましたが、実はこれは2016年5月にWOWOWで放送された海外ドラマ「ブラインドスポットタトゥーの女」のPRのためでした。

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過去に本気でタトゥーを入れたいと思ったことがあるそうですが、事務所から即刻却下されており、2024年現在も鳥居さんはタトゥーは入れていないようです。

【鳥居みゆき】の同期芸人は『ダイアン』『とろサーモン』『南海キャンディーズ』『ミサイルマン』がいます。

鳥居さんは少々特殊な経歴の芸人さんですが、高校卒業後1999年に所属した「S&D Studio」松稔お笑い塾からを芸歴と考え、同期の芸人さんをピックアップしています。